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大学新校舎/浦東地区 新・曙光病院研修/一番乗り
日本食/上海蟹/北京ダッグなど我々は食事内容にこだわります。
※以下は上海中医薬大学の商品です。お申込みは→JANAL商品販売部
人体模型 骨格模型 鍼灸学概要 解剖学
●第55回中国医療研修:上海中医薬大学(2007年11/18-23) 2007.11.24悠遊人
今回は今まで10回以上の研修を重ねてきた専門校です。
研修1日目:午前 中医学概論・・・陰陽説、五行説で中医学の基本的な概念を理解します。
午後 推拿基礎 ・・・こん法、一指禅法、揉法、拿法などの手技を学びます。
研修2日目:午前 推拿臨床・・・・こん法を集中してマスターします。
午後 推拿実技・・・・実際の症例に合わせ、役に立つ実技を学びます。
研修3日目:午前 人体解剖・・・・骨格、関節、筋肉
午後 人体解剖・・・・神経、内臓
研修4日目:午前 推拿臨床・・・・新・曙光病院で推拿の臨床
午後 推拿実技・・・・実際の症例に合わせ、役に立つ実技を伝授いたします。
私どもが中国の医療研修をビジネスモデル化して12年目になります。当社は日本で唯一の医療専門
会社として今までに1000名を超える卒業生を世に送り出してきました。
最近では大手J,N,K,H社なども参入してきましたが、問題は彼らが観光専門であるため内容的に問題
が多く、研修のレベルが低下してきたことにあります。医学的知識が全くない者が手配し添乗するため、
肝心の医療研修が大学に丸投げされています。結果、学ぶべき内容やレベルのミスマッチにより、無駄
なお金と時間の浪費が目立ちます。まことにもったいない事態です。
参加学校側も、内容の良し悪しが判別できないため、ただ大手業者に丸投げし、少しでも安い見積り
に便乗するだけの情けない状態です。観光旅行の延長では大した研修はできません。
私どもが考えるチェック項目には、以下のような内容があります。
@全体の添乗員、ガイドを指定する。(これらは医療研修のベテランでなくてはなりません)
A目的は医療研修にあるため、その学校に合った研修の内容、担当教授、通訳をこちらから指定、指名する。
特に解剖学は、メスや替刃、ピンセットなど現地調達ができなくてはなりません。
B食事の内容は、内容とも全体のバランスを考え、店はこちらですべて指定する。
(全聚徳の北京ダッグ、伊藤屋の日本料理などの特別料理が何回入るか)
C現地での突発的な病気、事故に対応できるか。(業者専属の医師がいるかどうか)
D料金は添乗員/ガイドのレベル、研修内容のレベルが反映された適正なものであること。
※個人参加も大歓迎です。個人参加に対応できるのは今でも当社のみです。